吉村昭(よしむら あきら)

吉村昭

 

昭和2年5月1日 東京に生まれる。私立東京開成中学校を卒業、病気のため旧制学習院高等科中退、学習院大学中退。
昭和34年 「鉄橋」が芥川賞候補、ついで「貝殻」「透明標本」「石の微笑」が同賞候補。
昭和41年 「星への旅」により太宰治賞受賞。
昭和48年 「深海の使者」により文芸春秋読者賞、「戦艦武蔵」「関東大震災」などにより菊池寛賞をそれぞれ受賞。
昭和54年 「ふぉん・しいほるとの娘」により吉川英治文学賞受賞。
昭和60年 「冷い夏、熱い夏」により毎日芸術賞、「破獄」により読売文学賞、芸術選奨文部大臣賞をそれぞれ受賞。
昭和62年 日本芸術院賞受賞。
平成3年 東京都民文化栄誉賞受賞。
平成4年 荒川区民栄誉賞受賞。
平成6年 「天狗争乱」により大佛次郎賞受賞。
平成9年 日本芸術院会員。日本文芸家協会副理事長・近代文学館常務理事。
平成18年 逝去、享年79歳。

 

 その他の主な作品は、『ポーツマスの旗』『長英逃亡』『海も暮れきる』他、多数あり、綿密な取材に基づいた歴史・ドキュメントはとくに高い評価を得ています。