津村節子詩碑(つむら せつこ・しひ)

緑の中に 光の中に 潮風の中に架けられた 田野畑の橋 豊かな幸と 美しい笑顔とやさしい心に出会える 田野畑の道 田野畑の橋は 未来を開く橋 田野畑の道は 夢に向かって歩く道

津村節子<道に感謝する詩碑>

津村節子詩碑

場所/岩手県下閉伊郡田野畑村菅窪233-7(思惟大橋付近)

津村節子 芥川賞作家の津村節子さんは夫・吉村昭さんとともに田野畑を愛し、「自然と人間が共存する村」「最後の楽園」などのエッセイで村を紹介されています。曾野綾子さんら 4人の女流作家仲間とともに来村され話題になったこともありました。

昭和3年 福井市に生まれる。
昭和14年 小学校五年生新学期より東京へ転居。
昭和20年 東京都立第五高等女学校を卒業。
昭和23年 ドレスメーカー女学院を卒業。疎開先の埼玉県で洋裁店を開く。
昭和28年 学習院短期大学国文科を卒業。
昭和39年 「さい果て」により新潮同人雑誌賞を受賞。
昭和40年 「玩具」により芥川賞を受賞。
平成2年 「流星雨」により女流文学賞を受賞。
平成10年 「智恵子飛ぶ」により芸術選奨文部大臣賞を受賞。
  • 日本文芸家協会理事
  • 日本文芸著作権保護同盟常務理事
  • 日本ペンクラブ会員
  • 元日本女流文学者会会長

 その他の主な作品は、『海鳴』『重い歳月』『白百合の崖』『茜色の戦記』『星祭りの町』など多数。