汚水処理施設概成アクションプランとは

　平成26年1月、国土交通省・農林水産省・環境省が連携して「持続的な汚水処理システムの構築に向けた都道府県マニュアル」に基づき、各種汚水処理施設(下水道、集落排水、浄化槽など)の整備区域の適切な見直しを行うとともに、今後10年程度での未整備地区における汚水処理施設の概成を目標とした整備計画(アクションプラン)を平成28年度策定(平成29年4月公表)したものです。
田野畑村汚水処理施設概成アクションプラン(204KB)

アクションプランの見直し

　アクションプランの計画期間(11年間)の概ね中間に当たる令和3年度及び令和4年度の2箇年で、内容の点検を行うとともに、平成28年度以後の各汚水処理施設の整備状況や今後の人口の推移の見通しなどを踏まえて、アクションプランの見直しを行い、汚水処理人口及び普及率の項目に係る整備目標値を再設定したものです。
田野畑村汚水処理施設概成アクションプラン(令和4年度見直し)(218KB)