平成28年10月25日の光インターネットの全村サービス拡大に伴い、強引・悪質な勧誘が増えています。
その場の電話だけで契約に同意してしまうことはリスクが大きいため、検討を重ねた上で契約を行うようにして下さい。

■フレッツ光公式相談窓口
平成28年11月6日(日)  アズビィホールにて、NTT東日本株式会社によるフレッツ光公式相談窓口が開設されます。
相談したら申し込まないといけないというようなことはないので、まずはお気軽にご相談下さい。
※開設時間等の詳細は決まり次第ホームページへ掲載します。
※「たのはたのココロ 芸能祭りと音楽会2016」会場付近を予定しています。
※村民懇談会時と同様の形式となります。

■勧誘が必要ない場合の対応
よくわからない場合や、必要ない場合は明確に断ること。

平成28年5月21日より、再勧誘を禁止する法律が制定されています。
(参考)総務省：電気通信事業分野における消費者保護施策

■強引・悪質な勧誘に関する問い合わせ
独立行政方針 国民生活センター 消費者ホットライン
Tel： 188  (「いやや」局番なし)

生活環境課 消費者行政担当

Tel： 0194-34-2111

■強引・悪質な勧誘の例
・「今この電話だけの～」といった勧誘。
　→基本的にはその場の即決判断は危険とされています。勢いだけで契約をしないよう注意して下さい。
　   電話ではきちんと断ったうえで、インターネットで調べてみる・詳しい人に相談する等の対応が望ましい。

・工事費に関して、数十万円を初回一括支払いするが、数年で戻ってくる。
　→基本的に高額な初回一括払いは無いものと考えれる。
　　 NTT東日本のフレッツ光(正規)であれば、工事費を一括支払いすることはなく、工事費は18,000円の分割払いと明確である。

・電話で第一声「今なら光を契約すると無料でパソコンをプレゼントします。」
　→工事費や月額利用料で数万円かかるため、お得とは言い切れない場合も。
      また、Windows7をのパソコンの場合、OSのサポート終了は2020年1月14日となっている。(記事作成時からは約3年3ヶ月の使用が可能)
     余計なオプションや数年縛りの違約金があるためよく検討が必要。