工事中だった明戸地区の県道が10月18日から通行可能となりました。この道路は復旧した防潮堤の上に整備され、眺めがよく快適に通行できるようになりました。横から。さすがに大きいです。復旧した防潮堤の海側。被災した防潮堤の一部を津波の脅威、教訓を後世に伝えるための震災遺構として保存しています。こんなに近くで見ることができます。