埼玉県深谷市(友好都市)
2021年10月8日
プロフィール
友好都市となった経緯
旧川本町と本村は、鎌倉時代の武将、畠山重忠公の縁がきっかけで、平成9年2月11日に友好町村を締結しました。畠山重忠公は旧川本町畠山地区で生まれ、源頼朝に東北地方の平定を命じられたことで、部下の畠山一族が本村大芦地区に移り住んだと伝えられています。
本村は、平成18年1月1日に新しく誕生した深谷市とこれまでの友好関係をさらに推進するため、同年3月5日に友好都市を締結しました。
交流
小学生交流事業は、旧川本町との友好都市締結後の平成10年から毎年行われており、隔年でお互いの市村を訪れ、各種体験や交流を通し、友好を深めています。
東日本大震災の直後には、道路状況の他いくつもの厳しい条件の中、いち早く多くの支援物資を届けていただき、以降も物心両面、義援金、そして、職員派遣と復興に向けた多くのご支援をいただきました。
平成27年からは、深谷市へ一定額以上のふるさと納税をしていただいた方に、本村の特産品をお届けする復興応援プロジェクトを実施いただき、本村のPRの他、産業振興の側面からもご支援をいただきました。
両市村の産業イベントでは相互に出店し、特産品のPRを行っています。
広報
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ふっかちゃん
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お問い合わせ
企画観光課
電話:0194-34-2111