昭和56年5月31日以前の旧耐震基準で建てられた住宅は、阪神・淡路大震災の経験などから、地震に弱いと考えられています。まずは、耐震診断により耐震性を確認し、結果に応じて適切な耐震改修を実施し、大地震に備えましょう。

交付対象者

　村内にある対象住宅を所有する個人で、世帯全員が村税その他村に対する債務を滞納していない方

対象住宅

1. 村内にある木造住宅で、昭和56年5月31日以前に着工された戸建て住宅であること
2. 在来軸組工法による木造平屋建て又は木造二階建てであること
3. 過去に耐震診断を受けた住宅でないこと

助成内容

1. 耐震診断を受けた所有者の負担額は、1件あたり3,143円(消費税込)です。
2. 耐震診断の申込は、申込者1人につき1戸までとなります。

耐震診断士

　岩手県が認定した耐震診断士の中から村が選定し派遣します。

受付期限

　受付期限…令和6年11月末日まで

　※ただし、予算がなくなり次第受付を終了します

田野畑村木造住宅耐震診断事業実施要綱(120KB)
耐震診断申込書(様式第1号)(19KB)
耐震診断辞退届(様式第4号)(17KB)
村税等納付状況調査に関する同意書(参考様式)(19KB)