基金運用を通じたSDGsへの貢献(投資表明)

　田野畑村は、地方自治法の趣旨に基づき、基金を安全・確実かつ効率的に運用するため、運用可能な資金の一部で債券を購入しています。

SDGs債への投資

　SDGsは、2015年9月に国連で採択された「持続可能な開発目標」です。
　「誰一人取り残さない」という理念のもと、「世界の貧困をなくす」「持続可能な世界を実現する」ことを目指した包括的な目標です。
　田野畑村は、「田野畑村総合計画」において「持続可能な開発目標(SDGs)」の考え方を取り入れ、さまざまな施策を展開しています。
　SDGsの取り組みの1つとして、基金運用の中でグリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティボンドといったSDGs債を購入することにより、持続可能な社会の形成に寄与し、その社会的使命・役割を果たしていきます。